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「この食材なら大丈夫かな」と迷ったことはありませんか。膵炎の犬にとって、食材の一つひとつが大きな意味を持ちます。
与えてはいけない食材を把握して、安全な食事管理の土台をつくりましょう。
このページでわかること
膵臓に直接負担をかけるため、絶対に与えないでください。
膵炎の発症・再発において、高脂肪食の摂取は主要な誘因のひとつとされています(エビデンスレベル◎)。以下の食材は少量であっても再発のきっかけになることがあります。
特に豚の脂身は脂肪含量が極めて高く、少量でも膵炎を誘発・悪化させるリスクがあります。人間の食べ物で特に危険な食材の代表です。
鶏ささみは低脂肪ですが、鶏皮は脂肪が多く不適切です。市販の鶏ガラスープも脂肪や塩分が多いため与えないでください。
油脂類は膵炎の犬に与えてはいけません。「少量だから大丈夫」は通用しない食材です。炒め物や揚げ物の残りも同様です。
乳製品は種類によって脂肪含量が大きく異なります。チーズや生クリームはDM換算で25〜50%以上になるものも多く、膵炎の犬には不適切です。
油で揚げた食品全般。唐揚げ、天ぷら、フライドポテトなど、人間の食卓にある揚げ物は絶対に与えないでください。
ペット用でも安心ではありません。成分表でDM換算の脂肪量を確認し、10〜15%を超えるものは避けてください。
以下は膵炎の犬だけでなく、健康な犬にも有害・有毒な食材です。絶対に与えないでください。
| 食材 | 主な危険性 |
|---|---|
| ぶどう・干しぶどう(レーズン) | 腎不全を引き起こす可能性(少量でも危険) |
| 玉ねぎ・ねぎ・にら・にんにく | 溶血性貧血を引き起こす。加熱しても毒性は消えない |
| チョコレート・カカオ | テオブロミン中毒。嘔吐・けいれん・心不全 |
| キシリトール(人工甘味料) | 低血糖・肝不全。ガム・歯磨き粉などに含まれる |
| マカデミアナッツ | 神経症状・脱力・嘔吐。少量でも危険 |
| アボカド | ペルシン中毒。嘔吐・下痢・心筋障害 |
| 生の豚肉 | E型肝炎ウイルス・トキソプラズマなどの感染リスク |
| アルコール・コーヒー・カフェイン | 中枢神経障害・心臓への影響 |
「自然食」として与えるケースがありますが、骨付き生肉は脂肪量が高いものも多く、膵炎の犬には慎重な対応が必要です。ボーンブロスも脂肪分に注意が必要です。
「少量ならOK」と言われることもありますが、脂肪含量が非常に高く(DM換算50%以上)、膵炎の犬には不適切です。キシリトール入りは中毒の危険もあります。
オメガ3脂肪酸として推奨されることがありますが、添加量によっては脂肪負荷になります。膵炎の犬への使用は担当獣医師に確認してから行ってください。
すぐにパニックになる必要はありませんが、摂取量と食材の種類を把握した上で担当獣医師に連絡することをおすすめします。嘔吐・腹痛・元気消失などの症状が出た場合は、その日のうちに受診してください。「少し食べたくらいでは大丈夫だろう」という自己判断は避けてください。
部位によって大きく異なります。鶏ささみ(皮なし)はDM換算で5〜8%程度と低脂肪ですが、鶏もも肉・鶏皮・手羽先などは脂肪が多く不適切です。鶏肉全般が安全なわけではないため、部位の確認が必要です。
人間用の食べ物がすべてNGというわけではありませんが、調味料・塩分・油脂が加わっているものは基本的に避けてください。茹でたり蒸したりした無塩・無脂肪の食材(ささみ、白身魚、さつまいもなど)は膵炎の犬に与えやすいものもあります。ただし与えていいかどうかは担当獣医師に確認するのが最も安全です。
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