獣医師、ペット栄養管理士が犬と猫の病気と食事について徹底解説しています!

院長

院長

国公立獣医大学卒業→→都内1.5次診療へ勤務→動物病院の院長。臨床10年目の獣医師。 犬と猫の予防医療〜高度医療まで日々様々な診察を行っている。

犬の皮膚病

【獣医師監修】犬の外耳炎の治療法|耳の赤み・かゆみを解消する方法

2023/3/19  

あなたの愛犬の耳が赤く腫れたり、かゆそうにしていませんか?それは外耳炎の兆候かもしれません。 外耳炎は、犬や猫の耳の入り口から鼓膜までの部分で炎症が起こる一般的な病気です。急性外耳炎は症状が急激に悪化 ...

犬の皮膚病

【獣医師が解説】犬のアトピー性皮膚炎のかゆみ・赤みに効く!おすすめのシャンプー・痒み止め・保湿剤•フード•サプリについて

2023/8/23  

アトピー性皮膚炎は、犬にとって非常に厄介な皮膚病で、皮膚に様々なトラブルを引き起こします。 アトピー性皮膚炎によって、犬はかゆみや赤みに悩まされ、飼い主さんも困り果てることが多いです。 そこで、今回は ...

【犬の熱中症の症状】どこを冷やせばいい?治療・対策について獣医師が解説

夏に起こりやすい病気 犬の熱中症

【犬の熱中症の症状】どこを冷やせばいい?治療・対策について獣医師が解説

(最終更新日:2022/07/03) 犬の熱中症は、命にかかわる病気です。熱中症とは、高温下で体温を下げることができなくなり、発症する重篤な病気です。 犬の正常な体温は38.6℃程度ですが、熱中症にな ...

【高齢猫の甲状腺機能亢進症】よく食べるのに痩せてしまうのは病気かも?甲状腺機能亢進症の症状・治療・食事について獣医師が解説

シニア猫の病気 猫のフードについて 猫のホルモン病 猫の病気 高齢猫の病気

【獣医師監修|猫の甲状腺機能亢進症】鳴き声や顔つきが変わったら要注意!治療・余命について解説

シニアになって急に痩せた、食欲や元気はあるのに.... といったことはありませんか?もしかすると愛猫は甲状腺機能亢進症に罹患しているかもしれません、甲状腺機能亢進症はシニア猫で多く発生するホルモン病の ...

【猫の膀胱炎|血尿・頻尿】猫の膀胱炎は薬を使っても治らないって本当?原因・症状・治療について獣医師が解説

猫のフードについて 猫の泌尿器疾患 猫の病気 猫の血尿 猫の頻尿

【獣医師監修|猫の膀胱炎】血尿が治らない、繰り返す•元気はある場合の治療法やオススメのフードについて解説

といったことはありませんか?そのような症状があれば、ストレスが原因となる特発性膀胱炎だと思われます。 特発性膀胱炎は、猫で多発する膀胱炎の一種で、頻尿や血尿、トイレ以外での排泄などの症状が現れます。 ...

【ロイヤルカナン|猫の尿路結石】6種類あるユリナリーS/0はどれがいいの?成分の違いについて獣医師が解説

猫のフードについて 猫の泌尿器疾患 猫の病気 猫の血尿 猫の頻尿

【ロイヤルカナン|猫の尿路結石】6種類あるユリナリーS/Oはどれがいいの?成分の違いについて獣医師が解説

といったお悩みはありませんか? ユリナリーS/Oにはたくさんの種類があるため、それを選んでいいか分からないという飼い主さんが多くいらっしゃいます。 結論から申し上げると、 特にこだわりがなければ、ユリ ...

犬の体にいいもの 犬の消化器疾患 犬の膵炎

【獣医師オススメ低脂肪フード人気ランキング6選!ウェットもあり|犬の膵炎】膵臓に良い食事について獣医師が解説:2023年度最新版

といったことはありませんか? 本記事を読めばわかること 膵炎の原因と症状 膵臓に良い食事について 獣医師オススメの膵臓に良い漢方を使用した無添加フード 獣医師オススメの華味鳥を使用した無添加フード 膵 ...

【外耳炎】犬の耳が脂っぽくてカビ臭い・赤い・後ろ足でかゆがるのは感染症??獣医師が解説

夏に起こりやすい病気 感染症 犬の皮膚病

【犬の外耳炎|マラセチアの画像あり】耳の中が脂っぽい•赤い・後ろ足でかく場合の治療法、耳掃除のやり方ついて獣医師が解説

2023/8/21  

暑くなってきて、後ろ足でよく耳を痒がる、耳が赤い、耳がカビ臭くてドロっとした耳垢が出てくるといったことありませんか? もしかすると、愛犬は外耳炎を発症しているかもしれません。 外耳炎は犬の中で最も多い ...

猫のフードについて 猫の泌尿器疾患 猫の病気 猫の血尿 猫の頻尿

【猫の尿路結石|血尿】自然治癒する?症状や寿命、オススメのフードについて獣医師が徹底解説

猫の尿路結石の原因のほとんどは水分摂取量不足やおやつ(チュールなど)のあげすぎによる栄養バランスの悪さによるものです! 尿路結石が悪化すると、尿回数が1日5~6回以上のおしっこをしたり、血尿がでたりな ...

【犬の肥満細胞腫】皮膚にできものができたら要注意!初期症状・進行速度・最新の治療法について獣医師が解説

犬の皮膚病 犬の腫瘍

【獣医師監修|犬の肥満細胞腫】赤い皮膚のできもの•イボ|末期症状・進行速度・余命について獣医師が解説

犬の肥満細胞腫は最も多い犬の皮膚・皮下腫瘍で、全体の20%を占めています。 基本的に肥満細胞腫は悪性であり、早期に発見し切除すれば完治しますが、放っておくとリンパ節や内臓(胃腸、脾臓、肝臓)に転移して ...