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院長
国公立獣医大学卒業→→都内1.5次診療へ勤務→動物病院の院長。臨床10年目の獣医師。 犬と猫の予防医療〜高度医療まで日々様々な診察を行っている。
犬の肥満細胞腫は最も多い犬の皮膚・皮下腫瘍で、全体の20%を占めています。 基本的に肥満細胞腫は悪性であり、早期に発見し切除すれば完治しますが、放っておくとリンパ節や内臓(胃腸、脾臓、肝臓)に転移して ...
犬の皮膚が赤い、油っぽい、ベタベタする、フケが多く出る、かさぶたがあるといった症状はありませんか? 上記の症状が認められた場合、脂漏症の疑いがあります。 脂漏症とは、文字の通り皮脂が皮膚から過剰に漏れ ...
犬の血尿の原因 血尿の最も多い原因は、膀胱の細菌感染による細菌性膀胱炎です。 体の外の大腸菌などの細菌が尿道から入り、増殖することで細菌性膀胱炎が起こります。 膀胱炎以外にも血尿の原因として、尿路結石 ...
フードについて 犬の体にいいもの 犬の消化器疾患 犬の膵炎 野菜
膵炎の食事と言えば基本的には低脂肪食を食べることが多いですが、それだけだと少し物足りなかったり、何かプラスαで栄養のあるものをあげたいと思ってしまいますよね。 野菜の中には胃腸を保護したり、便の状態を ...
年をとってからというもの などといったことはありませんか? 甲状腺機能低下症は、代謝を活発にする役割を持つ甲状腺ホルモンの分泌量が低下してしまうホルモン病です。 甲状腺ホルモンが減少してしまうと、 皮 ...
2023/8/23
(最終更新日:2023/08/08) もしかすると愛犬は、中高齢でよく発生するクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)を患っているかもしれません! クッシング症候群は初期症状としては明らかに異常と思われ ...
膿皮症の病変画像 (最終更新日:2022/09/20) 愛犬の皮膚が臭い、皮膚にかさぶたができている、皮膚を掻いている...といったことはありませんか? 上記のような症状がある場合には、わんちゃんで起 ...
マラセチアの顕微鏡画像 (最終更新日:2022/09/03) 愛犬の皮膚が臭う(カビ臭い)、しきりに腋・股・指の間などを痒がっている、暑くなってから皮膚を痒がり始めたといったことはありませんか?? 上 ...
(最終更新日:2022/07/03) 愛犬の尿が赤い、何度も尿をする、排尿時に力んでいるといったことはありませんか? 血尿は、尿中に血が混じっている状態です。血尿は、泌尿器や生殖器の異常によって引き起 ...
(最終更新日:2023/08/14) 上記のような症状があった場合、大腸炎を引き起こしている可能性が高いです! 大腸炎は通常数日以内に治ることが多い疾患ですが、長期にわたり症状が出ていたり、元気・食欲 ...